2019年12月27日

耳より情報!!

コンドロイチン硫酸を服用することで難聴を予防することが出来る!?

最近、こんな症状ありませんか?

ひそひそ話が聞き取りにくくなった。高い音や声が聞こえにくい。「声が大きくなった」と言われるようになった…。それは難聴かもしれません!

大きな音を聴き続けたり、年齢を重ねるにつれ聴力が低下していきます…それは何故でしょうか。

内耳の中に蝸牛という部分がありますが、その中に有毛細胞という音を感じ取る細胞があります。

大きな音を聴き続けることにより、有毛細胞が壊れたり、加齢に伴い徐々に有毛細胞が変性していくため聴力が低下していきます。

有毛細胞は聴力に不可欠な働きをしています。

有毛細胞にはコンドロイチン硫酸が含まれており、有毛細胞の障害を抑え、変性を予防する働きがあります。しかし、コンドロイチン硫酸は加齢と共に体内から減少していきます。

コンドロイチン硫酸は体内でグルコースを原料にグルコサミンを経てコンドロイチンになり、コンドロイチンからコンドロイチン硫酸を合成する際に不可欠な活性硫酸合成酵素というものがありますが、加齢と共に減少します。

グルコサミンをたくさん摂っても、壮年期以降ではコンドロイチン硫酸は合成されません。

*年齢が高くなるほど、コンドロイチン硫酸そのものを摂取しなければ、期待した効果は得られません。

コンドロイチン硫酸を摂取して難聴を予防しましょう!

*聞こえが気になる方は一度ご来店下さい。