2020年1月17日

脳の疲れを取るには深い眠りが必要です!

「起きた時に頭がボーっとする」

「疲れが取れていない」

「眠くてたまらない」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

人は眠っている間に脳と体を休ませて一日の疲れを取り、次の日に活動する為の準備を行います。質の良い眠りでは、一晩眠ればすっかり疲れは取れ元気に朝を迎えられますが、質の悪い眠りでは疲れは取れないままになってしまいます。

眠りにはノンレム睡眠とレム睡眠の2種類あります。

ノンレム睡眠⇨成長ホルモンがまとまって分泌し、脳と体の細胞を修復をします。

深い眠りが少ないと成長ホルモンの分泌が悪いため疲れはなかなか取れません。深い眠りは年齢と共に減少します。

レム睡眠  ⇨筋肉が緩み体は完全な休息状態。記憶の整理がされます。

記憶が整理されないと大切な事を覚えていることも、嫌な事を忘れることも出来ずストレスがたまってしまいます。

心と体の健康は、ノンレム睡眠とレム睡眠の両方が不可欠です。

眠るためには、「睡眠物質」と呼ばれる眠りを導く物質が脳内に満たされることが必要です。

睡眠物質はブドウ糖・アミノ酸を原料とし、亜鉛・セレン・銅・ビタミン・ミネラルの働きによって作られます。睡眠物質が作られるためには、脳への栄養補給が必要です。栄養バランスの崩れた食事を続けていると、脳は栄養不足になる傾向にあります。眠りの問題を改善する為に、脳の栄養補給に目を向けてみませんか?

ワタナベオイスターには、質の良い眠りに欠かせない「睡眠物質」を作る為の栄養素が豊富に含まれています。ミネラル・ビタミンの宝庫、ワタナベ活性型オイスターは私たちの強い味方です!