2022年1月13日

バリアケア

肌に悩みを持っている皆さまへ。

入浴が肌にダメージを与えるリスクがあることを知っていますか?寒い季節はとりわけ、温かい湯舟にゆったりと浸かる入浴タイムは心と体に癒しをもたらします。でもそれが肌の負担になっているとしたら、残念ですよね。

特に熱いお湯が好きな方や体をゴシゴシ洗う方は要注意。大切な肌バリアを傷つけています。保湿クリームや病院の薬で肌ケアしているのに、入浴ダメージで、一進一退を繰り返している人は実は多いようです。

乾燥や痒みを繰り返す肌は「肌バリア」が壊れています。それは肌表面に隙間が多く、外からの刺激が皮膚内部に入りやすいという事。ゴシゴシ洗ったり、熱い湯に浸かると皮膚の油分が過度に奪われ、水分が蒸発しやすく、肌バリア機能がますます低下します。

健康な細胞で満ちた肌は、ターンオーバー(生まれ変わり)が整い、肌表面の角質層の細胞を埋めるセラミドを自ら生み出すので、高いバリア機能を維持できます。皮膚細胞の隙間にセラミドが満ちたガードの堅い肌は、外的刺激を受けにくく乾燥や痒みなどの肌トラブルを繰り返しません。

バリアケアの主成分であるライスパワーエキスは、自然界に存在する微生物(麹菌、酵母、乳酸菌)の力を利用し、国産米のエッセンスを90日間発酵、熟成して作られ、皮膚を優しく清浄し、肌バリア機能の高い皮膚に育てるという新しい発想の入浴剤。バリアケア入浴剤の入った湯船で優しく肌をさするだけで、石鹸で体を洗う必要はありません。肌バリアを傷つけることなく入浴でき、さらにライスパワーエキスの効果で、肌の内側からセラミドを増大させ、肌の水分保持機能改善効果も認められています。

私も空気が乾燥する冬になると、体中の痒さに悩まされています。すね、腕、腰や腹回りに始まり、この冬は背中まで痒く、保湿クリームが自分で塗れない場所なので、ついついタオルでゴシゴシ、やってました。そこでバリアケア入浴剤のお風呂に挑戦。初めての日は、普通に石鹸で体を洗って、バリアケアを入れた湯舟に浸かっただけ。なのに、背中の痒みがなくなった!すぐに効果が出てびっくり。バリアケアのお湯で洗った髪の毛までも、艶が出て、そんな所まで効果あり!と二度びっくり。時々痒みを感じて風呂上がりに保湿剤を塗ることはありますが、かゆさの程度が格段に軽くなりました。

肌の乾燥、かゆみに悩んでいるあなたも、ぜひバリアケアの入浴剤をお試しください。一緒に痒さから解放されましょう!